インプラント手術を受ける前にどんな心がまえや準備をしたら良いのかをアドバイスをします。
インプラントの手術はまず予約が必要があります。
インプラント手術の予約は、その後1週間位手術部分が腫れる可能性を考えて予約をとって下さい。
手術直後の日程に重要な予定があり、腫れたりしていると困る事も考えられるからです。
インプラント手術日は、体調万全で迎えたいものです。
手術は軽い症状ぐらいなら可能ですが、熱があるようなカゼをひくと手術延期となってしまいます。
そして、軽い症状でも術後治りが悪いとか、術後症状が強いとかのデメリットもある為、先生によってはやはり延期する先生もいるかもしれません。
できたら体調万全で手術に臨みたいものです。
次に、手術をうまく受ける事ができるか、この時期に確認してみたいものです。
まず、ある程度大きく口を開かないと、インプラント埋入が難しくなります。
ただ、どの位開けばいいかは、インプラントの部位ややり方によって異なるので、自分が正常に開くかどうかだけ確認しておくと良いでしょう。
正常とは、指3本(人差し指+中指+薬指)縦に口に入れられればまず人並みです。
(これを三横指:さんおうしといいます。
) もし開きにくい人は、前もって主治医の先生に伝える事が重要です。
そして毎日、口を大きく開く練習をすると少しずつ開くようになるのでやってみて下さい。
次はのどに水をためられるかについてです。
高齢になればなる程、のどに水をためて鼻で息をする事が難しくなります。
のどの筋力が弱るからです。
ひと口の水をのどの奥にためて、上を向いて、鼻で息をしてみて下さい。
2分位できればインプラントを含めて、全ての歯科治療はスムーズにできます。
何回か練習すると少し上達するのでやってみて下さい。
でも、口が大きく開けられない、水もうまくためて息ができないとなった時、インプラントをあきらめなければならないという事ではありません。
あらかじめ、その事を主治医の先生に伝える事が肝心です。
口が開かなければ短い道具を使うとか、息が続かなければ、休み休みやるとかしてもらいます。