手術時間までの過ごし方を紹介します。
いよいよ手術当日です。
緊張している人、なるようになれと開き直っている人、といろいろだと思います。
手術までは、あまり体力を消耗せず、時間に余裕をもって手術に臨んで下さい。
手術は1人の為に10人分以上の治療時間をとっている事もあるので、なるべく遅刻やキャンセルを避けて下さい。
手術はやはり出血処置です。
手術用エプロンなどで守られていても、血が飛んで服が汚れる恐れがあります。
なるべく汚れても良い服装をお勧めします。
女性の方は化粧の問題があります。
手術にあたっては、顔面消毒をする場合がありますので、なるべく化粧しないでいく事がお勧めですが、最低限の希望もしあればまず、その点について主治医の先生と相談してみて下さい。
食事は、普通にとって下さい。
そして主治医から術前投薬をされている人は、指示に従って薬を飲んで下さい。
その後のハブラシは、特に念入りにして下さい。
手術は完全滅菌をして行うので、歯垢だらけではいけません。
常備薬は忘れてははいけません。
動脈硬化の薬には、血液をサラサラにする作用があるものが多く(ワーファリンなど)、その為により血が止まりにくくなるため、手術には要注意です。
また、糖尿病、向精神薬、非ステロイド系抗炎症剤、経口避妊薬等の薬の中には、術前に投薬を中止した方が良い物があります。
その点でもぜひ事前に主治医の先生に聞いてみてください。
特に骨粗鬆症の薬を飲んでいる方は、要注意です。
骨粗鬆症の薬のためにインプラントの手術の後に骨の壊死をおこす場合があるからです。
骨粗鬆症の薬を飲んでいる方は、必ず主治医に報告してください。
そして薬を中止した状態で手術をうけるようにしてください。